とにかく殺菌
サボテンは菌に弱くすぐに腐ってしまいます。
植え替えの時は要注意です。
庭の土がついた鉢、またはその土を使用するのはお勧めできません。
植えた後は根腐れ以外は気にしなくても大丈夫です。

水遣り
鈴は始めは毎日霧吹きであげてました。
でも葉から吸収しているわけではないので土の表面がボタボタになるくらいあげました。
サボテンはやりすぎると枯れてしまうといいますが毎日あげるのでなければ鉢の底から水がじゃんじゃんでてくるぐらいあげてもいいものだそうです。
エアープランツも6時間くらい水のなかに浸しておいたら逆に元気になるっていうしちょっと驚いてしまいますね。
サボテンは1年のなかで集中して雨が降る時期があって一日一回霧のかかるところで生きています。
とはいえ、毎日水をじゃんじゃんあげれば即腐るのでご注意を。
冬に外へ出す場合は水はあげないほうがいいです。
寒い中水を吸収するととても体が凍えてしまうらしくかなりよくないようです。
大きくなったものもあまり水分を必要としないので2ヶ月に一回でも大丈夫ですよ。


売られているときにプラスチック容器にはいっているものもありますが出来れば素焼きの鉢に植え買えてあげるのが好ましいです。
その際には底に水抜き用の穴があることを確認してください。
大きさも重要であまり鉢が大きすぎると水をやったときに土がなかなか乾かなくて根具されの原因になってしまいます。外に置くのであれば風などで倒れないように考慮するのも必要です。


最初にも書きましたが庭の土を持ってくるのはお勧めできません。使うのであれば殺菌してから使いましょう。
サボテンの土なるものが売られているのでそちらを使うのも良いかと思われます。サボテンはやかり砂漠生まれなので通気性のいいもの、そして水はけのいいものがいいとされます。また肥料もあまりやりすぎると根っこが痛んでしまいます。

サボテン